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静岡のインスタ映えスポット「茶の間」で楽しむ新しいお茶体験。

こんにちは。茶の間運営スタッフのやぎです。 五人の茶農家と、この茶の間を立ち上げた発起メンバーで、現在もスタッフとして予約管理やサービス全体の企画を行っています。皆様にご愛顧いただき、茶の間は述べ7,000人以上の方にご利用いただきました。

前回ご紹介できなかった3つの茶の間について、我々スタッフが思う魅力を、ご紹介していきます。

目次

1.富士山と海への開放感「海と富士の茶の間」
2.360°茶畑「大地の茶の間」
3.見渡す限りのパノラマ「全景の茶の間」


富士山と海への開放感 「富士の茶の間」

富士の茶の間

受付場所の富士山まる茂茶園は、静岡県の東部地区・富士市にあります。全6箇所の茶の間の中で、首都圏から最も近い位置にあります。
雄大な富士山はもちろん、高台から望む駿河湾、さらにはその奥の伊豆半島も視界に捉える開放感が当地の魅力です。

富士の茶の間で出されるお茶は、当プロジェクトの統括茶師兼チーフブレンダーの本多茂兵衛が生み出す、多彩なお茶たちです。とりわけ、赤ちゃんと一緒に楽しめる、ほうじ茶丸火や、ハーブとスパイスを大胆に取り入れたものなど、スタッフ愛飲のお茶も多数。多色多彩なお茶に触れることで、お茶の可能性が広がります。

⇒富士の茶の間の情報はこちら


360°茶畑 「大地の茶の間」

大地の茶の間

受付場所の釜炒り茶柴本は、東名吉田インターから約15分。広大な茶畑が広がる一大茶産地・牧之原地区の中にあります。

受付を済ませ、台地の上にある茶の間までは、緩やかな農道を徒歩で上って10分ほど。小高い丘の上からは、田畑が広がる牧之原市街地を一望でき、その向こうには、遥か地平線まで駿河湾が広がる開放感が特徴です。

お茶は、園主の柴本さんが手仕上げする釜炒り茶。園主の作る茶は紅茶、烏龍茶、緑茶などさまざま。そのどれもが、「釜」で「炒」ることで甘く華やかな香りが生まれ、茶の間に来た方の多くがファンになっていきます。ユニーク&チャーミングな園主の人柄も魅力の大地の茶の間。後にも先にも無い、この場所にしかない、お茶の世界を味わいにぜひお越しください。

⇒大地の茶の間の情報はこちら


見渡す限りのパノラマ 「全景の茶の間」

全景の茶の間

最後に紹介するのは、静岡駅からもアクセス良好な全景の茶の間。静岡駅から路線バス(約40分/日本平ホテルバス停下車)があり、車以外でのアクセスが可能です。※時刻表にご注意ください

日本平ホテルロビー階から左手奥の階段を下り、1階のテラスラウンジにて受付を済ませます。 その後、荷物を持ち、茶の間までは5分強の道のり。茶の間に上がれば、国内有数のターミナル港・清水港と街並み、そして雄大な富士山と駿河湾、遠く伊豆半島まで、一望できるパノラマが待っています。

お茶は、地元の若き茶農家集団ぐりむが手がける、旨みの強い煎茶とほうじ茶が味わえます。 他の茶の間と比較して、大人数の利用が可能な広さを有しています。アフターコロナには、グループや女子旅など、幅広い利用ニーズにお応えしたいと思っています。

⇒全景の茶の間の情報はこちら

静岡県内6ヶ所
絶景の茶畑テラス

CHANOMAP

富士山の麓から、雲海をのぞむ山の上まで、そこにしかない風景が広がる、最高のロケーションでお待ちしています。