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【2024新茶予約】世界にここだけ、黄金の茶畑「黄金みどり茶園」

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【2024新茶予約受付はじめました】 日本茶といえば、鮮やかな緑色を思い浮かべる方が多いはず。 日本一の茶産地・静岡にある標高500mの山の斜面に、世界にここだけしか自生しない幻の「黄金色のお茶」があり、近年、テレビや雑誌などのメディアで注目を集めています。目にも鮮やかな黄金色の葉はもちろん、その味も一般的な緑茶とは一線を画しており、口に入れた瞬間に広がる爽やかな葉の香りと、強烈な旨味が当地を訪れた多くの旅人を虜にしてきました。

黄金みどり2024新茶

目次

1.テレビで話題となった黄金の茶畑
2.黄金みどりの特徴
3.黄金みどりの美味しい淹れ方

テレビで話題となった黄金の茶畑

黄金の茶畑

静岡県の山合いのみで自生する黄金の茶葉。自生する茶園は「黄金の茶畑」と称され、人気テレビ番組「大改造劇的ビフォーアフター」や「ポツンと一軒家」でも取り上げられました。湯を注げば、摘み立ての生葉のように広がる鮮やかな黄金色の葉。目の前に広がる黄金色の景色と合わせて飲むひと時は、まさに至福の時間と言えましょう。 そんな絶景も、始まりは1本の新芽。緑色の茶畑の中に生える、黄金色に輝く1本の新芽。今から30数年前、突然変異をしたその新芽を園主の佐藤さん家族が偶然見つけ、以来1本ずつ挿し木で苗を増やし続け、およそ35年の歳月を経て、一面黄金色の茶畑の姿になりました。 ※現在は、事前予約制で貴重な景色と黄金色のお茶を楽しむことができます。

黄金みどりの特徴

黄金色の美しい新芽。一体、なぜ生えてきたのか、その謎は未だに解明されていません。 その芽は光に当たれば当たるほど黄金色になる特徴を持つため、新芽より下の部分は通常のお茶と同じく緑色をしています。黄色と緑のコントラストは、新茶の季節ならではの貴重な景色です。 黄金みどりのお茶は、見た目の美しさの他に以下のような特徴があります。

・飲むと香る、爽やかな葉の香り ・濃厚で旨味の強い味わい
・何煎淹れても味が出る(作り手の佐藤さんによると8煎以上)
・お茶の淹れ方次第で味わいが変わる

見た目に負けない独特の旨味は、お茶を普段飲まない人はもちろん、日本茶や中国茶を知る通の人たちでも、「初めて味わった」と驚くほど特別なものです。 標高500mの霧深き静かな山あいが、旨味の強い茶葉を育てます。通常の茶葉よりもうま味成分であるアミノ酸が多く、個人差はありますが、出汁を飲むときに近いコクすら感じられる味わいです。 また、何煎淹れても味が続くのも特徴で、8煎以上味わうことができるそう。淹れ方次第で味わいも変わり、様々な楽しみ方ができます。

黄金みどりの美味しい淹れ方

黄金みどり

黄金みどりの美味しい淹れ方の一例です。 最初の1煎目と2煎目は水出しで。 3煎目以降はお好みでお湯に切り替えて温度を徐々に上げながら、煎を重ねる方法をオススメしています。黄金みどりの葉自体に味があり、湯を注いでも味持ちがよく、ゆっくりと楽しむのが存分にたのしむコツです。少し特殊ですが、生産者さんも推奨の飲み方ですので、ぜひ一度試してみてください。

① 濃厚な茶葉の味を楽しむ
・1煎目 茶葉の量は3グラムに対し、水の量は30cc(1人分)
人数分の茶葉を茶器に入れた後、常温の水を静かに注ぎ5〜6分待つ。
・2煎目 残った茶葉に同量の水を注ぎ、3〜5分待つ

② 変化していく味を楽しむ
※そのまま水出しを続けていただくことも可能です
※8煎以上飲めます
・3煎目以降 温かく飲みたい場合は、低いお湯の温度から徐々に上げていくのがおすすめです(50度以下)。味の変化をゆっくりと楽しむことができます。水やぬるめのお湯でゆっくりと淹れていくと、まろやかな旨味や甘み、香りを楽しむことができます。

こちらを参考にしながら、ぜひ自分の好きな淹れ方を探してみてください。

まとめ

「黄金みどり」は、人気テレビ番組でも注目された、たいへん希少な茶葉です。世界でここだけしか見られない黄金色の茶畑の美しさ、そして茶葉が持つ個性豊かな味と香りに驚くこと間違いなし! お茶はご紹介したように、何煎も味わうことができます。 自分用やご家族用はもちろん、大切な人へのプレゼントとしてもおすすめです。

⇒希少品種 黄金みどり(もえぎ商店)

静岡県内6ヶ所
絶景の茶畑テラス

CHANOMAP

富士山の麓から、雲海をのぞむ山の上まで、そこにしかない風景が広がる、最高のロケーションでお待ちしています。